安全は「威力」。完璧を目指すハードロック工業の品質

2020.09.25

今から50年以上前、ハードロック工業の創業者は、最初の「ゆるみ止めネジ“Uナット”」を開発しました。

しかし、衝撃や振動が激しい箇所など、十分なゆるみ止め効果を得ることができない領域を目の当たりにし、より堅固なゆるみ止めナットを目指し開発を続けました。

そして、1974年、ついに「HLNハードロックナット」を開発・商品化に至り、ハードロック工業株式会社が誕生いたしました。

 

ハードロック工業がめざすは、どんな厳しい環境下でも対応できる究極のゆるみ止めネジです。

ナットは多種多様、仕様も使用箇所も違います。しかし、どんな場面でも「勝手にゆるまない」ことが大前提です。なぜなら、ナットはともすれば人の命に関わる大切な部品であり、「安全」であることは絶対だからです。そこでハードロック工業株式会社は「安全は威力」のキャッチフレーズのもと、安全・安心を提供し続けるために研究開発、商品の製造を行っています。

 

ハードロック工業の安全試験の一部をご紹介します。

 

試験1:ネジの強度を測る万能試験装置

金属、複合材料やそれらの製品、部品の強度試験(引張、圧縮、曲げ、せん断等)を行う装置で最大負荷は1000kN(100トン)。

 

試験2:ネジの締付け試験装置

自動で締付け、トルク・角度またはロードセルを取り付けることにより軸力を計測。1回の試験で締付けでトルク一軸力線図、回転角ートルク線図、回転角一軸力線図のデータの取得が可能。

 

試験3:振動衝撃試験装置(NAS 試験機)

米国航空宇宙規格に準拠。ネジ締結体を決められた枠帯に取り付け約30Hz、振幅約11.4mmで30,000回(約17分)振動衝撃を与え、ゆるみを確認。

 

試験4:ユンカー式軸直角振動試験装置(ユンカー試験機)

ドイツのユンカー博士が考案した軸直角振動試験機で、固定板と振動板とを試験ボルト・ナットで締結し、振動板に軸角方向の外力を加え振動変位させて軸力の変化を確認。ねじのゆるみ試験を規定したISO 16130に対応。

 

試験5:疲労試験機

製品・部品へ設定値の負荷を繰り返しかけることによる疲労限界を確認。疲労限界以下の荷重・応力振幅では疲労破壊しないことを確認するための装置。

 

試験6:形状測定器

高精度表面形状測定機 プローブ先端が被測定対象をなぞりながら表面の凹凸を測定します。例えば、ネジ山の表面形状を測定可能。

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