パケットエレベータ式連続アンローダー ゆるみ箇所:バケットとチェーンの締結箇所

2021.06.30
パケットエレベータ式連続アンローダー ゆるみ箇所:バケットとチェーンの締結箇所
パケットエレベータ式連続アンローダー ゆるみ箇所:バケットとチェーンの締結箇所

概要

アンローダーは、荷役を間欠的に行う機械と連続的に行う機械に大別されます。連続的に荷役を行う機械には機械式と空気式があります。連続アンローダーは、走行門形桁上に、先端採取機構、垂直搬送装置及びベルトコンベア付ブームを設けた旋回部を設置し、門形桁内にはコンベアを装備しコンベア後端には後方設備へばら物(石炭や鉄鉱石)を送るシュートを備えています。

 

ゆるみトラブルの主な原因

・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ

船舶よりばら物(石炭や鉄鉱石)をかき揚げる時の衝撃やばら物を積んだバケットの移動する際の繰り返し衝撃荷重がねじ締結箇所にかかりゆるみます。

 

現状の対策と課題

・戻り止めナット等を使用してもゆるみが発生しています。

・パケットの落下は荷役作業の従事者等の安全をおびやかし、対策としてねじに点溶接をしている場合、バケットの交換などのメンテナンス性に大きな負荷がかかっています。

 

解決事例

【ハードロックナット】  製品情報はこちらから

・定期点検の時間が大幅に削減できました。

ゆるみの確認や増し締めの作業時間

溶接の場合は溶断と溶接作業時間

・溶接に比べ、溶断する手間も省け、安全かつ効率的にバケットの点検・交換作業も実施できるようになりました。

・点検・交換作業の効率化で作業コストの大幅な削減を図ることが出来ました。

事例の概要

採用製品 ハードロックナット
従来の締結方法 ・戻り止めナット
・点溶接
ゆるみの要因 ・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ

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