高速道路ETCレーンのケーブル配管固定 ゆるみ箇所:Uボルトの固定箇所

2021.08.30
高速道路ETCレーンのケーブル配管固定 ゆるみ箇所:Uボルトの固定箇所
高速道路ETCレーンのケーブル配管固定 ゆるみ箇所:Uボルトの固定箇所

概要

高速道路の料金所ゲートにETC(Electronic Toll Collection System 電子通行料金回収システム)が取付けられておりますが、このシステムにより、車に搭載した車載器と料金所のETC専用ゲートを無線通信でつなぎ、高速道路や有料道路の通行料金を、車を停止させることなく支払えることとなっております。この料金所ゲートに取り付けられたETCには電源他のケーブルがつながっており、そのケーブルを通す配管がUボルトにてゲートに固定されております。

 

ゆるみトラブルの主な原因

・ボルト軸直角方向の繰り返し外力によるゆるみ

・ボルト軸方向の繰り返し外力によるゆるみ

トラックやバスという重量車両がゲートを通過する際に、振動や風圧がゲートに繰り返しかかるため、時間の経過とともにねじがゆるみ、軸力の低下が発生します。

 

現状の対策と課題

・ダブルナットを使用した場合、羽交い絞めによるロッキングが現場では実施できていないので、ねじのゆるみが発生する可能性があり、増し締め作業が必要となっております。

・ダブルナットで羽交い絞めが出来た場合、下ナットの軸力が低下しUボルトのガタツキの原因になっております。

・戻り止めナットの中には、ボルトへ螺入する際にめっきを剥離させる種類のものがあり、その場合はボルト腐食の大きな原因となっています。

 

解決事例

【ハードロックナット】  製品情報はこちらから

・ねじがゆるまないため安全性が格段に向上しました。

・適切な締付け管理が可能になり、Uボルトのガタツキが無くなりました。

・ダブルナットと異なり、簡単な施工で適切な締付け管理ができるようになりました。

事例の概要

採用製品 ハードロックナット
ゆるみの要因 ・ボルト軸直角方向の繰り返し外力によるゆるみ
・ボルト軸方向の繰り返し外力によるゆるみ
従来の締結方法 ・ダブルナット
・戻り止めナット

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