お問い合わせ
TOP > よくある質問 > ハードロックベアリングナット > ゆるみ止め性能上のQ&A

よくある質問 / ゆるみ止め性能上のQ&A一覧

主にどのような箇所で使用されていますか？

※大きな荷重が発生する箇所 ※高速回転する箇所 ※正転・逆転を繰返す箇所 ※振動衝撃の発生する箇所 ※一旦取り付けると簡単にメンテナンスできない箇所 ※あまり強く締付けれない箇所 ・・・・…

歯付座金＋ナットと比較してどうですか？

NAS規格の振動試験において、歯付座金が破損してもHLB ハードロックベアリングナットはそれ以上の振動衝撃に耐えうることができることを証明しています。

凹凸ナットを逆に締付けても緩み止め効果は変わりませんか？

緩み止め効果はかわりません。ねじ山が少ない場合は凹ナットを先に締付け、 その後凸ナットを締付けてご使用されるお客様もいらっしゃいます。 ただし、荷重がかかる箇所には、ねじ山数の多い凸ナットからの締…

HLB ハードロックベアリングナットと一般のベアリングナットでは緩み止め効果の差はどの程度ありますか？

ベアリングナットは六角ナットと比較して、強く締付けることができません。 従って、非常に低いトルクでも管理できるHLB ハードロックベアリングナットは、比較にならないほどの差があります。

HLB ハードロックベアリングナットの一番の特徴は何ですか？

現行の機械等の仕様を変えることなく、どのような悪条件に対しても、 十分なゆるみ止め機能を発揮することができることです。

カテゴリ

タグ

ねじ締結にお悩みの方はお気軽に
ご相談ください

ねじのゆるみでお困りの方は、下のボタンをクリックしお気軽にご相談ください。

相談・問い合わせをする

ハードロック工業の製品情報やCADデータなどは公式ホームページでご覧いただけます。