ゆるみには2種類あり、ナットが回転して緩むケースと、締結力(ボルト軸力)が低下するケースがあります。 1.凹ナットを当社規定トルクで締結しなかった場合。 2.再使用の際、凹ナットを締めすぎて塑性変…
まずは、ナットを無理に取り外すのではなく、取り外す前に浸透性の高い潤滑剤をボルトナットの隙間にスプレーし取り外して頂けますと、スムーズに外すことができます。<!–当社のHLスプレーは非常に効果的…
基本的には凸ナットは締結用ナットですから、お客様の管理値で締付けて頂きますが、凹ナットはロックナットですので当社の管理値でお願いします。 ただし、凹凸ナットを同トルクで管理したい時はご相談ください。
隙間は空いていても問題ありません。 当社では、締付けた際に、少し隙間が空いていても、凹ナットを当社規定トルクで締付けていただければ、隙間の有無は関係なく緩み止め効果は発揮されます。
ゆるみ止め対策をしたい
現場作業のミスを防止したい
特注仕様で締結部品が欲しい
保全点検工数を削減したい
耐久性を追求したい