低圧配電線の中間分岐 緩み箇所: 抱きボルト及び低圧引留め碍子(がいし)の締結箇所

2021.09.07
低圧配電線の中間分岐 緩み箇所: 抱きボルト及び低圧引留め碍子(がいし)の締結箇所
低圧配電線の中間分岐 緩み箇所: 抱きボルト及び低圧引留め碍子(がいし)の締結箇所
低圧配電線の中間分岐 緩み箇所: 抱きボルト及び低圧引留め碍子(がいし)の締結箇所

概要

低圧架空電線路において、碍子(がいし)及び架線金物などを取付けるために用いるボルトと組み合わせて使用する。

 

ゆるみトラブルの主な原因

・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ

・ボルト軸方向繰り返し外力によるゆるみ

電線には、常に垂直方向の垂直荷重と水平方向の水平荷重が加わっています。

垂直荷重は主に電線の自重と氷雪による氷雪荷重のことをいい、水平荷重は台風などの強風で発生する風圧荷重のことをいいます。こうした荷重が常に電線自体にかかっているため、ねじ締結箇所のゆるみが発生する場合が多くあります。

 

現状の対策と課題

・低圧中間分岐箇所には、常時、垂直及び水平荷重 風荷重が加わるため時間の経過とともに、締結箇所のねじがゆるみ、ボルト軸力が低下し折損する恐れがあったので、設計当初から安全性の高いハードロックナットを使った締結方法としました。

 

解決事例  

【ハードロックナット】  製品情報はこちらから

・ハードロックナットの導入で、ナットやボルト落下による公衆災害を防止することができました。

・ねじのゆるみを想定した高所での増し締め作業がなくなり、メンテナンスコストの削減に大きく貢献しました。

・地震や台風は発生しても、ねじのゆるみの心配がなく安全性が大きく向上しました。

事例の概要

採用製品 ハードロックナット
ゆるみの要因 ・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ
・ボルト軸方向繰り返し外力によるゆるみ

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