高速鉄道の防音壁 ゆるみ箇所:防音壁のアンカー部と防音パネル締結部

2021.06.29
高速鉄道の防音壁 ゆるみ箇所:防音壁のアンカー部と防音パネル締結部
高速鉄道の防音壁 ゆるみ箇所:防音壁のアンカー部と防音パネル締結部
高速鉄道の防音壁 ゆるみ箇所:防音壁のアンカー部と防音パネル締結部

概要

鉄道用の防音壁は、高速走行時に発生する騒音を低減し住民を守るためのものです。

現在 高速化に伴い各鉄道会社は騒音低減のため新型防音壁に変更を進めています。

 

ゆるみトラブルの主な原因

・ボルト軸方向繰り返し外力によるゆるみ

・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ

高速車両(最高時速~320km/h)の走行時に発生する強力な風圧や振動が繰り返し防音壁にかかります。

車両による風圧や振動と合わせ、強風や台風・地震による荷重でねじがゆるみます。

 

現状の対策と課題

・従来の防音壁に比べ、新型防音壁は高さが1.5倍でまた軽量化されたため壁全体にかかる風圧が大きくなりねじ締結部にかかる荷重も増大します。

・点検を頻繁に実施しています。

・戻り止めナットの使用時、ボルトのメッキを剥離させ錆を誘発する可能性があります。

 

解決事例

【ハードロックナット】  製品情報はこちらから

・点検周期を大幅に延ばすことが出来ました。

・ボルトのメッキを剥離させない構造のために、錆を誘発させなくなりました。

事例の概要

採用製品 ハードロックナット
従来の締結方法 戻り止めナット
ゆるみの要因 ・ボルト軸方向繰り返し外力によるゆるみ

・ボルト軸直角方向繰り返し外力によるゆるみ

締結に関するあらゆる課題をユーザー様と共に解決します

ゆるみ止め対策をしたい

現場作業のミスを防止したい

特注仕様で締結部品が欲しい

保全点検工数を削減したい

耐久性を追求したい

そんなご相談はハードロック技術ナビにご相談ください!
各種試験の実施
や特注品開発、締結方法のご提案など幅広いアプロ―チで課題解決をお手伝いします。