ねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト
ねじには、ねじ山の形状やねじ山の角度、ねじの大きさ(呼び径)、ねじ山のピッチなどの違いによってさまざまな種類があります。ここでは、一般用メートルねじについてご紹介します。 &…
ねじには、ねじ山の形状やねじ山の角度、ねじの大きさ(呼び径)、ねじ山のピッチなどの違いによってさまざ…
非鉄金属材料の疲労の特徴 非鉄金属材料は鉄鋼材料と比べてコスト的に高いものが多いですが、アルミニウム(比重2.7)やチタン(比重4.5)のような軽量で強度と耐食性を併せ持った材料は各種分野で構造用材…
非鉄金属材料の疲労の特徴 非鉄金属材料は鉄鋼材料と比べてコスト的に高いものが多いですが、アルミニウ…
プラスチック材料とは?(基本編) これまでの本サイトでは、ねじ締結に関して金属材料を中心にして中でも鉄鋼材料に関して公開してきました。しかし、ねじに使用されている材料は非鉄金属(アルミニウムや銅な…
プラスチック材料とは?(基本編) これまでの本サイトでは、ねじ締結に関して金属材料を中心にして中…
嫌気性接着剤を使用したゆるみ止め ねじ締結体のゆるみ止め方法のひとつとして、ねじ面間の狭いすき間で硬化する嫌気性接着剤を用いる方法がよく知られています。締付け時に塗布作業をするものと、カプセル封入さ…
嫌気性接着剤を使用したゆるみ止め ねじ締結体のゆるみ止め方法のひとつとして、ねじ面間の狭いすき間で…
変動応力について 実機部材の金属疲労現象では、その実働負荷荷重の応力波形が一定応力振幅の繰返しではなくて時間とともに応力波形が変化する変動応力になります。機械構造物などでは緩やかな振動によって発生す…
変動応力について 実機部材の金属疲労現象では、その実働負荷荷重の応力波形が一定応力振幅の繰返しでは…
ねじのゆるみは、ねじが戻り回転して生じるゆるみとねじが戻り回転しないゆるみに大別されます。プリべリングトルク形ナットの多くは、ねじの戻り回転の防止対策として使用されます。ここでは、プリべリングトルク形…
ねじのゆるみは、ねじが戻り回転して生じるゆるみとねじが戻り回転しないゆるみに大別されます。プリべリン…
ゆるみ止めナットのうち、座面抵抗形と呼ばれるものは、ナット座面にセレート(serrate:鋸歯状。凹凸のギザギザ形状のこと。セレーション(serration)ともいう)を設け、これを被締結部材に食い込…
ゆるみ止めナットのうち、座面抵抗形と呼ばれるものは、ナット座面にセレート(serrate:鋸歯状。凹…
機械的回り止め方式 機械的回り止め方式にはコッターピン(割りピン)、舌付き座金、ワイヤーロック等があります。いずれもナットを別の部品で物理的に固定し動かさないようにする方式で、回転ゆるみ(ナットが回…
機械的回り止め方式 機械的回り止め方式にはコッターピン(割りピン)、舌付き座金、ワイヤーロック等が…
SUS316Lは、高耐食性という強みに加えて鍛造加工での高強度化を図ってきており、弱点の強度も克服した優れたねじ締結体材料となっています。 代表的なボルト・ナットステンレス材 ステ…
SUS316Lは、高耐食性という強みに加えて鍛造加工での高強度化を図ってきており、弱点の強度も克服し…
ゆるみ止め部品の種類 戻り回転によるゆるみの対策として、初期ゆるみ対策部品や、戻り止め部品などがあります。ここでは、ねじ部の密着度を増加させることで、回転抵抗を大きくさせるゆるみ止め部品として、タッ…
ゆるみ止め部品の種類 戻り回転によるゆるみの対策として、初期ゆるみ対策部品や、戻り止め部品などがあ…
締結用部品は様々な種類があります。今回は、ばね作用を利用したゆるみ止め効果が期待できる座金類(ばね座金、皿ばね座金)についてご紹介します。 座金(washer)とは JIS B…
締結用部品は様々な種類があります。今回は、ばね作用を利用したゆるみ止め効果が期待できる座金類(ばね座…
クロメートの特徴 クロメート処理は亜鉛めっきや亜鉛合金めっき、またアルミニウム素材等の表面を保護するために、めっき表面などに行われる化成処理のことです。特に電気亜鉛めっきにおいては不可欠な表面処理技…
クロメートの特徴 クロメート処理は亜鉛めっきや亜鉛合金めっき、またアルミニウム素材等の表面を保護す…
ねじのゆるみでお困りの方は、下のボタンをクリックしお気軽にご相談ください。
ハードロック工業の製品情報やCADデータなどは公式ホームページでご覧いただけます。